特許
J-GLOBAL ID:200903017364540324

シャッタ付きケース並びにシャッタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西 良久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-102415
公開番号(公開出願番号):特開平10-276872
出願日: 1997年04月07日
公開日(公表日): 1998年10月20日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】シャッタスラット個々にシャッタ全体の荷重をかけないで開閉することのできるシャッタ付きケースを提供する。【解決手段】前面に開口部3を有し、両側壁前部に配設したシャッタレール14にシャッタ11を配設する箱形ケース体2において、該ケース体2の屋根4と天井5間に形成したシャッタ格納庫6の前端縁部に巻芯材7を回転可能に横架し、該巻芯材7外面に吊下材10の基端部を固定して巻取り可能に構成すると共に、吊下材10先端部をシャッタ11の先端部に固定し、シャッタレール14に案内されたシャッタ11は巻芯材7に接触させずに巻芯材を跨いで格納庫に収容して奥で下向きに折り返し、その基端部を巻芯材7に近接させかつ裏面を上向きとして格納庫に固定し、吊下材10によってシャッタ自重を支持させて開閉させる。
請求項(抜粋):
前面に開口部を有し、両側壁前部に配設したシャッタレールにシャッタを配設する箱形ケース体において、該ケース体の屋根と天井間に形成したシャッタ格納庫の前端縁部に巻芯材を回転可能に横架し、該巻芯材外面に吊下材の基端部を固定して巻取り可能に構成すると共に、吊下材先端部をシャッタの先端部に固定し、シャッタレールに案内されたシャッタは巻芯材に接触させずに巻芯材を跨いで格納庫に収容して奥で下向きに折り返し、その基端部を巻芯材に近接させかつ裏面を上向きとして格納庫に固定し、吊下材によってシャッタ自重を支持させて開閉させることを特徴とするシャッタ付きケース。
IPC (3件):
A47F 3/04 ,  E06B 9/11 ,  E06B 9/17
FI (3件):
A47F 3/04 J ,  E06B 9/10 Z ,  E06B 9/17 K
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-300191

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