特許
J-GLOBAL ID:200903017368272642

飲料冷却装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-123497
公開番号(公開出願番号):特開平9-301498
出願日: 1996年05月17日
公開日(公表日): 1997年11月25日
要約:
【要約】【課題】 氷塊の投入充填の際の作業性を向上させると共に、熱交換パイプの熱交換効率を向上させることである。【解決手段】 容器本体1の内部に収納される熱交換パイプ4が四角錐台、円錐台のように容器本体1の底面からら旋状に立上がっており、かつそのら旋の1巻きの取囲む面積が上位のものほど縮小するように形成し、氷塊35をその容器本体1の内面と、熱交換パイプ4との間に投入充填するようにした。
請求項(抜粋):
断熱性の容器本体の内部に熱交換パイプを収納すると共に、該熱交換パイプの一端を上記飲料供給側に、他端を飲料注出側にそれぞれ接続してなる飲料冷却装置において、上記熱交換パイプが容器本体の底面に沿った部分からら旋状に立上がっており、かつそのら旋の1巻きの取囲む面積が上位のものほど縮小するように形成されていることを特徴とする飲料冷却装置。
IPC (2件):
B67D 1/08 ,  F25D 3/02
FI (2件):
B67D 1/08 A ,  F25D 3/02
引用特許:
審査官引用 (3件)

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