特許
J-GLOBAL ID:200903017370058780

コンピユータ・システム及びデータ処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 頓宮 孝一 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-306997
公開番号(公開出願番号):特開平5-265840
出願日: 1992年11月17日
公開日(公表日): 1993年10月15日
要約:
【要約】【目的】 アプリケーシヨン及び他のシステム・コンポーネントに透明なフアイル・フオーマツトを与える。【構成】 本発明は、アプリケーシヨン・プログラム及び他のシステム・コンポーネントに透明なフアイル・フオーマツトを与えるために、マルチメデイア・マネージヤ入出力(MMIO)処理がOS/2マルチメデイア・プレゼンテーシヨン・マネージヤ/2のシステムにおいて使用され、データ・フオーマツトの変換を可能とし、フアイル・フオーマツト及びストレージ・システム・フオーマツトを付加するためのサポートの導入を容易にする。
請求項(抜粋):
複数のオーデイオ及びビデオ・フアイル・フオーマツトをサポートするために、データ処理システム及びアプリケーシヨン・ソフトウエアを活動させるコンピユータ・システムにおいて、データ処理システム、またはアプリケーシヨン・ソフトウエアの何れかによる問合せに応答して、オーデイオ、またはビデオ・データである第1のフアイル・フオーマツトをサポートするための所定のプログラミング・プロトコルを組み入れた第1フオーマツトI/Oプロシージヤ手段と、前記第1のフアイル・フオーマツトによつて代表されたオーデイオ、またはビデオ・データのストレージ空間の割り当てを表すストレージ・サブシステムをサポートするための所定のプログラミング・プロトコルを組み入れた第1ストレージI/Oプロシージヤ手段と、データ処理システム、またはアプリケーシヨン・ソフトウエアの何れかによる問合せに応答して、前記第1のフアイル・フオーマツトと異なる第2のフアイル・フオーマツトをサポートするための所定のプログラミング・プロトコルを組み入れた第2フオーマツトI/Oプロシージヤ手段と、前記第2のフアイル・フオーマツトによつて代表されたオーデイオ、またはビデオ・データのストレージ空間の割り当てを表すストレージ・サブシステムをサポートするための所定のプログラミング・プロトコルを組み入れた第2ストレージI/Oプロシージヤ手段とを含むことを特徴とするコンピユータ・システム。

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