特許
J-GLOBAL ID:200903017370177991
電子メール装置およびメール処理プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-081573
公開番号(公開出願番号):特開2003-281050
出願日: 2002年03月22日
公開日(公表日): 2003年10月03日
要約:
【要約】【課題】電子メールにより個人との繋がりを管理するための電子メール装置にあって、ユーザが意識することなく、各知人や友人と疎遠になるを防止すること。【解決手段】複数の知人・友人のメールアドレス,電話番号に対応付けて、当該各個人に対する最終の送受信メールの内容から抽出された固有名詞およびURLを最終メール抄録として更新登録すると共に、メール,電話,スケジュール設定に基づく最終の連絡日時を更新登録し、最終連絡日時から一ヶ月が経過した人物がいる場合には、当該人物の最終メール抄録に登録されている固有名詞やURLを基に検索したインターネット情報を提供し、当該ご無沙汰している人物へのメールや電話による連絡をユーザにメッセージ表示して促すようにしたので、ユーザはその検索情報を共通の話題として連絡を取り、該当人物と疎遠となるを未然に回避できるようになる。
請求項(抜粋):
特定の個人について最後に連絡した時間を記憶する時間データ記憶手段と、前記特定の個人に関する電子メールアドレスを宛先または差出人とした電子メールを最後に送受信した時間を前記時間データ記憶手段に記憶させる最終時間記憶制御手段と、前記時間データ記憶手段に記憶された時間から一定期間経過したか否かを判定する期間経過判定手段と、この期間経過判定手段により一定期間経過が判定された場合に、当該メールアドレスを宛先として前記特定の個人にメールを出すためのメッセージを表示するメッセージ表示手段と、を備えたことを特徴とする電子メール装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
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携帯電話機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-041804
出願人:ヤマハ株式会社
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