特許
J-GLOBAL ID:200903017370366581

ナースコール装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 守谷 一雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-046530
公開番号(公開出願番号):特開2000-244666
出願日: 1999年02月24日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】自分の受け持ちの患者からの呼び出しにのみ看護婦に報知させ、看護婦による呼出応答時の操作性および利便性の向上を図る。【解決手段】看護婦が携帯する携帯端末4a、4b、4cのうち呼び出した患者を受け容れる携帯端末を呼び出した患者を受け持つグループ単位かつ患者単位で設定、確認、変更、取り消し可能にするために操作される設定ユニット24をナースステーション内に設置されるナースコール親機6に備えることにより、自分の受け持ちの患者からの呼び出しにのみ看護婦に報知することができる。
請求項(抜粋):
病室内の各病床に設けられ患者によって操作される呼出ボタン(1a〜1d)と、前記病室毎に設置され前記呼出ボタンの呼び出しを検出し前記呼び出しを表示する集合廊下灯(2)と、前記集合廊下灯からの前記呼び出しを受信する制御機(3)と、前記制御機によって制御され前記呼び出しが通報されるナースコール親機(6)と、前記呼出ボタンからの前記呼び出しを受信でき看護婦によって携帯される携帯端末(4a〜4c)と、前記制御機に接続され前記携帯端末の制御を行う交換機(5)とを有するナースコール装置であって、前記ナースコール親機は、前記携帯端末のうち前記呼出ボタンの前記呼び出しを受け容れる前記携帯端末の指定を前記患者を受け持つグループ単位で設定、確認、変更、取り消し可能であるとともに、患者単位で設定、確認、変更、取り消し可能な設定ユニット(24)を備えたことを特徴とするナースコール装置。
IPC (5件):
H04M 9/00 ,  H04Q 7/06 ,  H04Q 7/08 ,  H04Q 7/12 ,  H04Q 3/58 101
FI (3件):
H04M 9/00 B ,  H04Q 3/58 101 ,  H04B 7/26 103 A
Fターム (21件):
5K038BB01 ,  5K038CC03 ,  5K038DD08 ,  5K038DD13 ,  5K038DD16 ,  5K038EE05 ,  5K038FF01 ,  5K049BB00 ,  5K049JJ01 ,  5K049KK11 ,  5K049KK13 ,  5K067AA34 ,  5K067BB12 ,  5K067BB22 ,  5K067DD13 ,  5K067DD15 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067FF13 ,  5K067FF31
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 無線構内交換機を用いたナースコール装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-069409   出願人:株式会社日立テレコムテクノロジー
  • ナースボードシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-207216   出願人:三菱電機株式会社
  • 看護支援装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-278776   出願人:松下電器産業株式会社
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