特許
J-GLOBAL ID:200903017373797621

表示管のコーンに用いるガラス、このガラスのコーンを有する表示管エンベロープおよびこのガラスからコーンを製造する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-302218
公開番号(公開出願番号):特開平7-206469
出願日: 1994年12月06日
公開日(公表日): 1995年08月08日
要約:
【要約】【目的】 使用済み表示管から生じたコーンガラスとスクリーンガラスとの破砕した混合物から製造された新規なコーンガラス、このようなガラスの製造方法およびこのようなコーンガラスからコーンを製造する方法を提供する。【構成】 表示管エンベロープ1のコーン3に用いる新規なタイプのガラス。このガラスを、リサイクルされる表示管エンベロープのスクリーンガラスおよびコーンガラスをリサイクルすることにより製造する。スクリーンおよびコーンガラスの破片の混合物に他のガラス形成成分を加えて、コーンガラスに適切に用いることができる新規なガラス組成を形成する。ガラスは比較的高いBaOおよびSrO含量を有することを特徴とする。ガラスは0.6Åにおいて少なくとも65cm-1のX線吸収を有する。
請求項(抜粋):
表示管のコーンに用いるガラスにおいて、本質的に以下の成分(重量%):SiO2 >45Al2 O3 2.0〜6.5Na2 O 4.5〜9.0K2 O 4.5〜9.0MgO 0.0〜4.0CaO 0.0〜4.0SrO 1.0〜7.5BaO 3.0〜7.5PbO 16〜24から成ることを特徴とする表示管のコーンに用いるガラス。
IPC (3件):
C03C 3/105 ,  C03B 1/00 ZAB ,  H01J 29/86

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