特許
J-GLOBAL ID:200903017373862539

画像形成方法及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-283062
公開番号(公開出願番号):特開2004-117991
出願日: 2002年09月27日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】球形トナーを用いてもクリーニング性が良く、感光体表面へのトナーフィルミングがなく、長期間に亘って高画質を維持することが出来る画像形成方法及び画像形成装置を提供する。【解決手段】電子写真感光体上に静電潜像を形成し、静電潜像現像剤で現像して得られたトナー画像を転写材に転写後、加熱定着し、前記トナーは平均円形度が0.930〜1.000であり、且つ、炭素数10以上のカルボン酸又は炭素数10以上のアルコールがエステル結合してなるワックスAを含有し、前記感光層が炭素数10以上のカルボン酸又は炭素数10以上のアルコールがエステル結合してなるワックスBを含有するとともに、前記ワックスAの10以上の炭素数と、前記ワックスBの10以上の炭素数が異なる値である画像形成方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
電子写真感光体上に静電潜像を形成し、静電潜像現像剤で現像して得られたトナー画像を転写材に転写後、加熱定着する画像形成方法において、前記トナーは平均円形度が0.930〜1.000であり、且つ、炭素数10以上のカルボン酸又は炭素数10以上のアルコールがエステル結合してなるワックスAを含有し、前記電子写真感光体の感光層が炭素数10以上のカルボン酸又は炭素数10以上のアルコールがエステル結合してなるワックスBを含有するとともに、前記ワックスAの10以上の炭素数と、前記ワックスBの10以上の炭素数が異なる値であることを特徴とする画像形成方法。
IPC (3件):
G03G5/05 ,  G03G5/06 ,  G03G9/08
FI (6件):
G03G5/05 104B ,  G03G5/05 101 ,  G03G5/06 312 ,  G03G5/06 313 ,  G03G9/08 ,  G03G9/08 365
Fターム (10件):
2H005AA06 ,  2H005AA15 ,  2H005CA14 ,  2H068AA13 ,  2H068AA14 ,  2H068AA20 ,  2H068BA12 ,  2H068BA13 ,  2H068BB27 ,  2H068BB64

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