特許
J-GLOBAL ID:200903017376218088

チタン電解研磨用浴組成物およびその使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-506305
公開番号(公開出願番号):特表2003-513166
出願日: 2000年06月20日
公開日(公表日): 2003年04月08日
要約:
【要約】本発明は、非合金チタン金属表面を電解研磨するための浴組成物に関し、硫酸(95〜98%溶液):20〜40容積%、フッ化水素酸(40〜48%溶液):10〜18容積%、酢酸(90〜100%溶液):42〜62容積%を含むことを特徴とし、溶液-金属界面の電気化学的平衡を変化させることができ、酢酸によってチタン表面の酸化と溶解のより良い制御が可能になり、金属表面の化学的溶解が自動的に制限される。
請求項(抜粋):
非合金チタンからなる金属表面を電解研磨するための浴組成物であって、 硫酸(95〜98%溶液):20〜40容積%、 フッ化水素酸(40〜48%溶液):10〜18容積%、および 酢酸(90〜100%溶液):42〜62容積%を含み、 溶液/金属界面の電気化学的平衡を変化させるのに適しており、酢酸によってチタン表面の酸化と溶解のより良い制御が可能になり、その結果、金属表面の化学的溶解が自動的に制限されることを特徴とする組成物。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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