特許
J-GLOBAL ID:200903017376631074

調理器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-104564
公開番号(公開出願番号):特開平7-293892
出願日: 1994年04月19日
公開日(公表日): 1995年11月10日
要約:
【要約】【目的】過熱防止用の感温センサ4の昇降を自動化して操作性を向上させる。【構成】熱電素子6により発生した電力により、ソレノイド5を駆動して感温センサ4を上昇させ鍋底温度を検出する。高温調理を行うときには、ソレノイド5への通電回路を一時的に開き感温センサ4を下降させる。
請求項(抜粋):
調理鍋を加熱するバーナと、上記調理鍋の鍋底温度を検出する感温センサと、上記感温センサにより検出された温度が所定温度を越えたとき、上記バーナの加熱を停止させる過熱防止制御装置とを備えた調理器において、上記バーナの熱エネルギーの一部を電力に変換する熱電素子と、上記変換された電力により、上記感温センサを上昇付勢して鍋底に当接させる電気的アクチュエータとを備え、上記感温センサは、上記電気的アクチュエータが通電されていないときは、鍋底に当接しない位置に設けられていることを特徴とする調理器。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭56-082321

前のページに戻る