特許
J-GLOBAL ID:200903017377437972
静電潜像保持体及びそれを用いた画像形成装置及び画像形成方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
斉藤 勲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-137861
公開番号(公開出願番号):特開平7-325406
出願日: 1994年05月30日
公開日(公表日): 1995年12月12日
要約:
【要約】【目的】高い画像濃度と低い地かぶりを達成する静電潜像保持体を提供しそれを使用した画像形成装置の高画質化、小型化、簡素化、及び低コスト化を図る。【構成】表面に感光層を有し、帯電器3により感光層が帯電され、該感光層に信号光5を照射して静電潜像を形成し、トナー溜め6から静電潜像に磁性トナー7を供給して担持させ、静電潜像以外の部分に担持した磁性トナーを電極ローラ9により除去し、静電潜像に担持している磁性トナーを転写帯電器13により受像紙14に転写して信号光に応じた画像を現像するようにした、画像形成装置に使用する静電潜像保持体1の平均表面粗さを0.2μmから2.0μmの範囲に形成することを特徴とする。
請求項(抜粋):
少なくとも、固定磁石を内包し移動する静電潜像保持体と、前記静電潜像保持体の表面に対向した開口部を有し、前記静電潜像保持体の表面に磁性トナーを供給し担持させるトナー溜めと、前記静電潜像保持体の表面と所定の間隙を有した位置に設置された内部に磁石を有する電極ローラと、を有し、前記静電潜像保持体に担持されたトナー層を前記電極ローラと接触させ、前記静電潜像保持体上に形成された静電潜像の画像部以外の不要なトナーを除去する構成の現像工程を有する画像形成方法に用いる静電潜像保持体であって、前記静電潜像保持体の平均表面粗さが0.2μmから2.0μmの範囲にあることを特徴とする静電潜像保持体。
IPC (3件):
G03G 5/02 101
, G03G 5/06 371
, G03G 13/18
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
電子写真方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-050274
出願人:松下電器産業株式会社
-
特開昭60-254168
-
特開平4-130435
前のページに戻る