特許
J-GLOBAL ID:200903017385760138

発光素子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 宮田 金雄 ,  高瀬 彌平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-040971
公開番号(公開出願番号):特開2004-253206
出願日: 2003年02月19日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】蛍光体の熱劣化を防ぐことができ、発光特性が優れた発光素子を得ることができる発光素子の製造方法を提供する。【解決手段】蛍光体層を形成する工程が、蛍光体と有機化合物を含む蛍光体ペーストを塗布する工程と、塗布した蛍光体ペーストに上記有機化合物が分解する温度よりも低温の条件下でオゾン処理を施し少なくとも上記有機化合物の一部を除去する工程と、を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基板上に蛍光体層を形成する工程を備えた発光素子の製造方法であって、 上記蛍光体層を形成する工程が、蛍光体と有機化合物を含む蛍光体ペーストを塗布する工程と、塗布した蛍光体ペーストに上記有機化合物が分解する温度よりも低温の条件下でオゾン処理を施し少なくとも上記蛍光体ペースト表面の上記有機化合物を除去する工程と、を備えることを特徴とする発光素子の製造方法。
IPC (2件):
H01J9/227 ,  H01J11/02
FI (2件):
H01J9/227 E ,  H01J11/02 B
Fターム (17件):
5C028FF06 ,  5C028FF12 ,  5C028FF14 ,  5C040FA01 ,  5C040FA04 ,  5C040GB03 ,  5C040GB14 ,  5C040GG03 ,  5C040GG08 ,  5C040GG09 ,  5C040JA12 ,  5C040KB03 ,  5C040KB11 ,  5C040KB13 ,  5C040LA17 ,  5C040MA05 ,  5C040MA10

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