特許
J-GLOBAL ID:200903017386457277
集中定数型非可逆回路素子
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-112906
公開番号(公開出願番号):特開平11-308013
出願日: 1998年04月23日
公開日(公表日): 1999年11月05日
要約:
【要約】【課題】 極めて単純な構造で、広帯域化を計ると共に高調波の高減衰を得ることができる集中定数型非可逆回路素子を提供する。【解決手段】 互いに絶縁状態で所定角度で重ねられた複数の中心導体、該中心導体に密接して配置される磁性体、該磁性体に直流磁界を印加する永久磁石を基本構造とし、磁性ヨークに収納されて構成され、入力側および/または出力側の前記中心導体の他端に、インダクタとコンデンサを直列に接続し、広帯域化を計るとともに高調波の高減衰を得ることができる集中定数型非可逆回路素子。
請求項(抜粋):
互いに絶縁状態でかつ所定角度で重ねられた複数の中心導体、該中心導体に密接して配置される磁性体、該磁性体に直流磁界を印加する永久磁石を基本構造とし、磁性ヨークに収納されて構成される集中定数型非可逆回路素子において、前記各中心導体は、一端が接地され、他端に一端が接地された整合コンデンサが接続されており、更に入力側の前記中心導体の他端のみに、インダクタとコンデンサの直列回路を接続し、広帯域化を計りかつ高調波の高減衰を得ることができる集中定数型非可逆回路素子。
IPC (2件):
FI (2件):
H01P 1/383 A
, H01P 1/36 A
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