特許
J-GLOBAL ID:200903017386609123

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-339986
公開番号(公開出願番号):特開平8-182812
出願日: 1994年12月28日
公開日(公表日): 1996年07月16日
要約:
【要約】【目的】 戻り球が発生した時には、その戻り球を球戻し通路内に円滑に案内できると共に、その戻り球を迅速に検出でき、しかも戻り球個々での検出時間のバラツキを少なくできる弾球遊技機を提供する。【構成】 発射レール23とガイドレール6 との間に、ガイドレール6 の途中で失速した戻り球M を下皿21側に戻すための球戻し通路33を設け、発射レール23のガイドレール6 側の先端部の下側に、戻り球M を球戻し通路33に案内する傾斜状の傾斜案内部43を設け、球戻し通路33の入口側に、戻り球M をその飛行方向に沿って傾斜案内部43側に案内する球案内部44を設け、この球案内部44と傾斜案内部43との下方近傍に、戻り球M を検出する戻り球検出スイッチ58を設ける。
請求項(抜粋):
発射レール(23)とガイドレール(6) との間に、ガイドレール(6) の途中で失速した戻り球(M) を下皿(21)側に戻すための球戻し通路(33)を設け、発射レール(23)のガイドレール(6) 側の先端部の下側に、戻り球(M) を球戻し通路(33)に案内する傾斜状の傾斜案内部(43)を設けた弾球遊技機において、球戻し通路(33)の入口側に、戻り球(M) をその飛行方向に沿って傾斜案内部(43)側に案内する球案内部(44)を設け、この球案内部(44)と傾斜案内部(43)との下方近傍に、戻り球(M) を検出する戻り球検出スイッチ(58)を設けたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 311 ,  A63F 7/02 312
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-051071

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