特許
J-GLOBAL ID:200903017390115976

割込みソース切り換え方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斉藤 千幹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-330319
公開番号(公開出願番号):特開平7-192443
出願日: 1993年12月27日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】【目的】 割込みによりソース切り換えを行い、しかも割込み終了により割込み前のソースに戻し、更には、割込みを多重に受け付けて優先度順にソース切り換えを行う。【構成】 各ソース31、32・・は所定の割込み条件が満たされると通信ラインを介してシステム管理ユニット21に対してソース切り換えの割込み要求を送る。システム管理ユニット21の割込ソース切換制御部21-2は動作中のソース名を記憶すると共に、オーディオ信号の出力ソースとして割込み発生ソースを選択し、割込み終了通知により記憶してある元のソースに切り換える。又、割込ソース切換制御部21-2はソース切り換え割込みが多重に発生した時、割込みの優先レベルを考慮して割込待ち行列を作成し、オーディオ出力ソースとして割込み待ち行列の先頭から順に選択する。この場合、割込み発生ソースは優先レベルを付してシステム管理ユニット21にソース切り換えの割込みを送る。
請求項(抜粋):
複数のオーディオソース及び又は映像ソース並びに管理ユニットを通信ラインで接続し、管理ユニットの制御でソースの切り換えを行うシステムにおける割込みソース切り換え方式において、管理ユニットは所定ソースの動作中にソース切換の割込み要求が発生した時、動作中のソース名を記憶すると共に割込み発生ソースに切り換え、割込み終了通知により前記記憶してあるソースに切り換える割込みソース切り換え方式。
IPC (4件):
G11B 31/00 517 ,  G11B 31/00 541 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 311
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • CD再生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-121677   出願人:松下電器産業株式会社
  • 再生中断復帰装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-334690   出願人:松下電器産業株式会社

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