特許
J-GLOBAL ID:200903017392130700

透明タッチパネル

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-294104
公開番号(公開出願番号):特開2007-018021
出願日: 2003年08月18日
公開日(公表日): 2007年01月25日
要約:
【課題】電子機器に用いられる透明タッチパネルの外部回路への接続において、小型化と共に、加工工数の低減及びコスト低減を提供すること。【解決手段】透明タッチパネルの可動基板110の各電極112、112からの引き廻し回路113、113を、移行接続点116、116、136、136を介して固定基板130へ移行、または、透明タッチパネルの固定基板130との各電極132、132からの引き廻し回路133、133を、移行接続点136、136、116、116を介して可動基板110へ移行することにより、透明タッチパネルの可動基板と固定基板の各電極からの引き廻し回路を、可動基板又は固定基板のいずれかの基板に集め、別部品のコネクタを用いず、直接または金属クリップ80で、電子機器の外部回路と接続する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
それぞれ、透明基材の表面に透明導電層を有し、透明導電層の略両端部に位置検出用電極を設けた可動基板と固定基板とを、 所定ギャップを介して前記透明導電層が対向し、前記電極が直交するように配され、 外部回路への接続のため、前記固定基板の一端にタッチパネル側接続部を設け、 前記可動基板の、前記固定基板の一端のタッチパネル側接続部に対向する部分に、切欠部を設けた透明タッチパネルにおいて、 前記可動基板の電極からの引き廻し回路が、前記固定基板を経て固定基板の一端のタッチパネル側接続部へ導かれ、 前記固定基板の電極からの引き廻し回路が、前記固定基板の一端のタッチパネル側接続部へ導かれたことを特徴とする透明タッチパネル。
IPC (1件):
G06F 3/041
FI (2件):
G06F3/033 360A ,  G06F3/03 310A
Fターム (7件):
5B068AA32 ,  5B068BB06 ,  5B068BC13 ,  5B087AA06 ,  5B087CC02 ,  5B087CC16 ,  5B087CC37
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平01-221831号公報(図1)

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