特許
J-GLOBAL ID:200903017393204945
入金機の不正入金防止方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安形 雄三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-146115
公開番号(公開出願番号):特開2001-325637
出願日: 2000年05月18日
公開日(公表日): 2001年11月22日
要約:
【要約】【課題】 不正入金を防止して偽造貨幣の使用を効果的に削減することができるバンキングシステムの提供が可能で、且つ入金機の識別能力を効果的に発揮することができる入金機の不正入金防止方法を提供する。【解決手段】 ホストコンピュータとこれに通信回線を経由して繋がれた複数の入金機を備えたバンキングシステムにおいて、前記複数の入金機の識別機の識別レベルを前記ホストコンピュータから遠隔操作して変更する。例えば、前記入金機は、入金取引毎に前記ホストコンピュータに対して取り扱った貨幣の受付率のデータを送信し、前記ホストコンピュータは、前記貨幣の受付率に基づいて前記入金機が入金動作を始める際に入金機の識別レベルを設定するコマンドを前記入金機に送信することで当該入金機の識別レベルを変更する。このような識別レベルの変更を口座毎に行えるようにし、例えば顧客単位に前記識別レベルの設定範囲を限定する設定をする。
請求項(抜粋):
ホストコンピュータとこれに通信回線を経由して繋がれた複数の入金機を備えたバンキングシステムにおける入金機の不正入金防止方法であって、前記複数の入金機の識別機の識別レベルを前記ホストコンピュータから遠隔操作して変更することを特徴とする入金機の不正入金防止方法。
IPC (3件):
G07D 7/00
, G06F 17/60 236
, G07D 3/00 401
FI (3件):
G07D 7/00 J
, G06F 17/60 236 A
, G07D 3/00 401
Fターム (15件):
3E001AA05
, 3E001BA01
, 3E001CA09
, 3E001DA07
, 3E001EB16
, 3E041AA03
, 3E041CB04
, 3E041CB08
, 3E041CB09
, 5B055BB03
, 5B055BB19
, 5B055CA00
, 5B055CB03
, 5B055JJ00
, 5B055NA14
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