特許

J-GLOBAL ID：200903017393487033

テレビドアホン装置

発明者： 菅 満洋
出願人/特許権者： シャープ株式会社
代理人 (1件)： 深見 久郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-146621
公開番号（公開出願番号）：特開2000-341422
出願日： 1999年05月26日
公開日（公表日）： 2000年12月08日
要約：

【要約】【課題】 最遠端の親機を検出できるようなテレビドアホン装置を提供する。【解決手段】 親機2の端子52にケーブル3が接続されているかをケーブル接続検出器53によって検出し、その検出出力に応じて終端器56で接続するための終端スイッチ54を閉じる。終端スイッチ54の開閉状態は終端検出器55によって検出され、終端スイッチ54の開閉状態における信号レベルが信号レベル検出器57で検出され、終端スイッチ54を閉じているときの信号レベルが開いているときの1/2になるようにケーブル3と終端器56のインピーダンスを自動的に調整する。

請求項（抜粋）：

来訪者を撮像するテレビカメラを有するドアホン子機と、前記テレビカメラで撮像された映像を、ケーブルを介して受信して映し出すテレビモニタとケーブルの特性インピーダンスとほぼ等しいインピーダンスからなる終端器を開閉できるスイッチ付のドアホン親機を、前記ケーブル上に1台または複数台直列接続した、テレビドアホン装置において、前記ドアホン子機から見て最遠端の親機であるか否かを検出する最遠端親機検出手段を備えたことを特徴とする、テレビドアホン装置。

IPC (2件)：

H04M 9/00 ,  H04N 7/18

FI (2件)：

H04M 9/00 H ,  H04N 7/18 H

Fターム (8件)：

5C054EA03 ,  5C054ED00 ,  5C054HA22 ,  5K038AA07 ,  5K038AA09 ,  5K038CC00 ,  5K038DD23 ,  5K038FF01