特許
J-GLOBAL ID:200903017394601735

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 室田 力雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-298729
公開番号(公開出願番号):特開2004-129917
出願日: 2002年10月11日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】確変遊技モードにおいて、その終了の時期等が変化に富み、また遊技者による遊技球の配給具合や技量にも起因して変化する、緊張感のある面白いパチンコ遊技機の提供、また初心者等にとっても遊びやすいパチンコ遊技機の提供を課題とする。【解決手段】一般入賞口、大入賞口、始動入賞口等の複数種類の入賞口に遊技球が入賞すると所定個数の賞球を行うと共に、始動入賞口への入賞に基づいて大当りかハズレかを抽選し、大当りの場合には大当り遊技を実行し、大当りが更に特定の大当りの場合には、大当り遊技終了後に通常遊技モードよりも高い大当り抽選確率の確変遊技モードになるように構成したパチンコ遊技機であって、確変遊技モードの終了時期を、確変遊技モード中での賞球の積算個数が規定積算賞球個数に達した時点とする構成とした。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
遊技盤上に一般入賞口、大入賞口、始動入賞口等の複数種類の入賞口を備え、入賞口に遊技球が入る(入賞する)とその入賞口に応じた所定個数の賞球を行うと共に、前記始動入賞口に遊技球が入るとそれに基づいて大当りかハズレかを抽選し、大当りの場合には前記大入賞口を一定の条件で開放する大当り遊技を実行し、且つ前記大当りが更に特定の大当りの場合には、前記大当り遊技終了後の遊技モードを、前記大当りかハズレかを抽選する大当り抽選確率が通常遊技モードの場合よりも高い確率に設定された確変遊技モードで行うように構成したパチンコ遊技機であって、 前記確変遊技モードの終了時期を、確変遊技モード中における賞球の積算個数が規定積算賞球個数に達した時点とする構成としたことを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 315Z
Fターム (8件):
2C088AA10 ,  2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088BA13 ,  2C088BC15 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-367607   出願人:マルホン工業株式会社
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-210508   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ

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