特許
J-GLOBAL ID:200903017394892403
板状パネル
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田村 公總
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-048359
公開番号(公開出願番号):特開2009-203743
出願日: 2008年02月28日
公開日(公表日): 2009年09月10日
要約:
【課題】 中空格子材を用いて幅方向に並列配置したアルミ製の板状パネルにおけるネジの露出を解消する。【解決手段】 中空格子材の一側面に配置した見込間隔小の突条16の間隔に合せて,該中空格子材1の両側面上端を切欠いて,その並列配置によって形成される幅方向に一連の溝条に連結レール2を落し込み配置し,この連結レール2に対して各突条16をネジ4によってネジ止めして,板状パネルAとする。中空格子材1の並列配置によって,中空格子材1の他側面に配置した見込間隔大の突条12が上記突条16を余裕をもって被覆する結果,このネジ4の露出を防止できる。連結レール2の長手方向両端は端部の中空格子材1,1aにネジ止めするが,端部カバー3がそのネジ4の露出を防止する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
見込間隔を大小異幅とした両側面の突条を相互に嵌合して該突条を介して幅方向に多数並列配置した中空格子材を,上記見込間隔小の突条の見込間隔に合せて形成した上端及び/又は下端の幅方向一連の溝条に埋込状に配置した連結レールに固定することによって一体的に形成した板状パネルであって,上記中空格子材の固定を,各中空格子材における見込間隔小の突条から連結レールへ螺入した見込方向のネジのネジ止めによって行う一方,該ネジのネジ頭を両側面の突条の相互の嵌合によって上記見込間隔大の突条で被覆してなることを特徴とする板状パネル。
IPC (5件):
E04C 2/30
, E04C 2/08
, E04B 1/00
, E04H 17/16
, E06B 11/02
FI (5件):
E04C2/30 L
, E04C2/08 Z
, E04B1/00 502C
, E04H17/16 103
, E06B11/02 R
Fターム (21件):
2E038BA02
, 2E038DB03
, 2E038DK06
, 2E142AA01
, 2E142DD02
, 2E142DD15
, 2E142DD17
, 2E142DD25
, 2E142DD27
, 2E142DD32
, 2E142EE05
, 2E142EE12
, 2E142HH01
, 2E142HH13
, 2E142HH22
, 2E142JJ05
, 2E142JJ11
, 2E142MM01
, 2E142MM03
, 2E162GA02
, 2E162GB01
引用特許:
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