特許
J-GLOBAL ID:200903017395051330
油圧緩衝器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
天野 泉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-363634
公開番号(公開出願番号):特開2003-166583
出願日: 2001年11月29日
公開日(公表日): 2003年06月13日
要約:
【要約】【課題】 所定のチェック機能を発揮するチェックシール機能を備えた油圧緩衝器を提供すること。【解決手段】 チェックシール4の下端基部4a下面とロッドガイド3の上端面3bとの間に一つ又は複数のOリング10を介在させた。
請求項(抜粋):
シリンダと外筒との各端部にピストンロッドを貫通して案内するロッドガイドを設け、シリンダと外筒との間に隔成したリザーバーをロッドガイドに形成したドレン孔とロッドガイド上方の油路とを介してシリンダ内の油室に接続させ、上記油路の途中にリザーバーからの気体がシリンダ内の油室に浸入するのを防止するチェックシールを開閉自在に設け、チェックシールがロッドガイドの上端面に押圧されるフランジ状の下端基部と、この下端基部から起立するシールリップとで構成されている油圧緩衝器に於て、上記チェックシールの下端基部下面とロッドガイドの上端面との間に一つ又は複数のOリングを介在させたことを特徴とする油圧緩衝器。
Fターム (4件):
3J069AA50
, 3J069CC24
, 3J069DD39
, 3J069DD44
引用特許:
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