特許
J-GLOBAL ID:200903017395229171
インキ装置の冷却構造
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
光石 俊郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-137125
公開番号(公開出願番号):特開平6-344538
出願日: 1993年06月08日
公開日(公表日): 1994年12月20日
要約:
【要約】【目的】 インキ装置の温度調節を容易且つ短時間に行なう。【構成】 循環ポンプ53によりインキ装置41,42に冷却水を循環させ、インキ装置41,42の温度が上昇したことを温度センサ51で検出し、三方弁50の開度を調整して冷却装置47から供給される冷却水の流量を増加させるとともにバイパス配管49から流れ込む冷却水の流量を減少させて、冷却水の流量を一定にして温度ムラを無くすと共に温度の追従性を良くし、インキ装置の温度調節を容易且つ短時間に行なう。
請求項(抜粋):
冷却装置から印刷機のインキ装置に冷却水を供給する供給配管と、インキ装置から冷却装置に冷却水を戻す戻り配管と、供給配管と戻り配管を連通するバイパス配管と、バイパス配管と供給配管の接続部に設けられ接続部を挟んで供給配管の上流側から下流側への流量とバイパス配管から供給配管の下流側への流量とを調節する弁と、弁とインキ装置の間の供給配管に設けられるポンプと、戻り配管に設けられる温度センサと、温度センサの検出状態に応じて弁の開度を変更する制御装置とからなることを特徴とするインキ装置の冷却構造。
IPC (2件):
引用特許:
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