特許
J-GLOBAL ID:200903017398015172
液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
中村 純之助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-238487
公開番号(公開出願番号):特開平6-082797
出願日: 1992年09月07日
公開日(公表日): 1994年03月25日
要約:
【要約】【構成】シール材(SL)を設ける領域の透明ガラス基板(SUB2)の面上に、カラーフィルタ(FIL)のあるところと無いところからなる段差(D)を設け、両基板(SUB1、SUB2)を重ね合わせたときに、この段差上(D)にまたがるようにシール材(SL)を設けた構成。【効果】2枚の透明基板を重ね合わせたときに、基板面方向のシール材の広がりを制御することができ、基板切断位置にシール材がかかることに起因する基板の切断不良の発生を抑制することができる。
請求項(抜粋):
2枚の透明な基板をそれぞれ透明導電膜、配向膜を設けた面が対向するように所定の間隔を隔てて重ね合わせ、上記両基板間の縁周囲に設けたシール材により、上記両基板を貼り合わせるとともに上記両基板間に液晶を封止してなる液晶表示装置において、上記シール材を設ける領域の上記基板面上に、カラーフィルタまたは有機系材料からなるブラックマトリクスのあるところと無いところからなる段差を設け、上記両基板を重ね合わせたときに、上記段差上にまたがるように上記シール材を設けたことを特徴とする液晶表示装置。
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