特許
J-GLOBAL ID:200903017398610852

エンジンバルブ軸部の表面処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀 宏太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-260435
公開番号(公開出願番号):特開平7-091214
出願日: 1993年09月27日
公開日(公表日): 1995年04月04日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、内燃機関のエンジンバルブの軸部の表面にレーザ溶融硬化処理を行って、耐摩耗性を向上させ、エンジンオイルのオイル下がり量を減少させることを課題とする。【構成】 本発明は、円柱形をなすエンジンバルブ軸部3の表面にレーザ光線を照射し、エンジンバルブ軸部3の表面部に常螺旋状の連続又は断続したレーザ溶融硬化部6を形成し、前記連続又は断続したレーザ溶融硬化部表面の幅内に連続又は断続した凹部を形成することを構成とする。
請求項(抜粋):
円柱形をなすエンジンバルブ軸部の表面にレーザ光線を照射し、エンジンバルブ軸部の表面部に常螺旋状の連続又は断続したレーザ溶融硬化部を形成し、前記連続又は断続したレーザ溶融硬化部表面の幅内に連続又は断続した凹部を形成するエンジンバルブ軸部の表面処理方法。
IPC (3件):
F01L 3/02 ,  C21D 1/09 ,  C21D 9/00

前のページに戻る