特許
J-GLOBAL ID:200903017403052880
ガスエンジンの空燃比制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-184088
公開番号(公開出願番号):特開平11-030141
出願日: 1997年07月09日
公開日(公表日): 1999年02月02日
要約:
【要約】【課題】目標空燃比での燃焼を行って排気浄化用触媒による排気ガスの浄化を確実に行わせることができるガスエンジンの空燃比制御装置を提供する。【解決手段】エンジンの排気管には三元触媒が設けられその上流にO2 センサ11が配置されている。O2 センサ11は素子12を有し、素子12の内面に大気側電極15が形成されるとともに外面に排気ガス側電極14が形成されている。排気ガス側電極14は、触媒反応により水素を除去する触媒層17で被覆されている。ECUはO2 センサ11の出力に基づいてフィードバック補正係数FAFを用いてO2 センサ11による空燃比と目標空燃比との偏差を小さくすべくガスインジェクタによる燃料供給量を制御する。
請求項(抜粋):
エンジンの排気経路に設けられた排気浄化用触媒と、前記排気経路の排気浄化用触媒の上流側に配置され、一側面に大気側電極が形成されるとともに他側面に排気ガス側電極が形成された固体電解質よりなる素子を有する空燃比センサと、前記エンジンに天然ガスを主成分とする燃料を供給するガスインジェクタと、前記空燃比センサによる空燃比と目標空燃比との偏差を小さくすべく前記ガスインジェクタによる燃料供給量を制御する空燃比制御手段と、を備えたガスエンジンの空燃比制御装置において、前記空燃比センサにおける前記排気ガス側電極の表面への排気ガス中の水素の侵入を防止する水素侵入防止手段を設けたことを特徴とするガスエンジンの空燃比制御装置。
IPC (6件):
F02D 35/00 368
, F02D 19/02
, F02D 41/02 330
, F02M 21/02 311
, F02M 21/02
, G01N 27/409
FI (6件):
F02D 35/00 368 D
, F02D 19/02 F
, F02D 41/02 330 K
, F02M 21/02 311 A
, F02M 21/02 311 Z
, G01N 27/58 B
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開平4-339146
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内燃機関における電子式エンジン・コントローラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-275937
出願人:フォードモーターカンパニー
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特開平4-303754
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特開昭63-290956
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排気ガスセンサ及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-026775
出願人:ゼネラル・モーターズ・コーポレーション
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酸素センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-085908
出願人:日本特殊陶業株式会社
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特開平1-083834
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