特許
J-GLOBAL ID:200903017403265042

内燃機関用排気ガス浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-012774
公開番号(公開出願番号):特開平5-202736
出願日: 1992年01月28日
公開日(公表日): 1993年08月10日
要約:
【要約】【目的】 本発明は排気ガス中に含まれる有害物質を分解する浄化手段を急速加熱し、コールドスタート時の排気ガス中の有害物質を低減することを目的とする。【構成】 マニホールド2と排気管3の間に加熱室5を設け、この加熱室5にコールドスタート触媒体9を設置し、前記コールドスタート触媒体9を同軸ケーブル11、12、13にて給電して加熱する構成とし、同軸ケーブルにて給電することにより高周波発振器の取りつけ位置が自由となり、エンジンから離して取りつけ出来、温度や振動に対して高周波発振器の信頼性が向上する。
請求項(抜粋):
内燃機関の排気ガスを排出する排気管の途中に設けられた加熱室と、前記加熱室に給電するマイクロ波エネルギを発生する高周波発振器と、前記加熱室に収納され前記高周波により発生する熱によって排気ガス中に含まれる有害物質を分解する浄化手段とを備え、マイクロ波エネルギの供給を同軸ケーブルでおこなう構成とした内燃機関用排気ガス浄化装置。
IPC (2件):
F01N 3/20 ,  F01N 3/24

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