特許
J-GLOBAL ID:200903017404044236

顕微鏡の観察法切換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-118642
公開番号(公開出願番号):特開2002-311334
出願日: 2001年04月17日
公開日(公表日): 2002年10月23日
要約:
【要約】【課題】 観察法の切換え操作が簡単で、しかも、各種の観察法の切換えにも安定した光量バランスを維持できる顕微鏡の観察法切換装置を提供する。【解決手段】 明視野照明光学系3と暗視野照明光学系6を有し、これらを選択的に照明光軸nと観察光軸mの交点上に挿脱させることにより明視野観察と暗視野観察を切換える顕微鏡の観察法切換装置であって、明視野照明光学系3の照明光軸nと観察光軸mの交点上への挿脱に連動して照明光軸nに挿脱される減光部材10を、偏光あるいは微分干渉観察用として照明光軸および前記観察光軸に挿脱されるポラライザ8、アナライザ9に連動して照明光軸nに挿脱させる。
請求項(抜粋):
明視野照明光学系と暗視野照明光学系を有し、これら明視野照明光学系および暗視野照明光学系を選択的に照明光軸と観察光軸の交点上に挿脱させることにより明視野観察と暗視野観察を切換える顕微鏡の観察法切換装置において、前記明視野照明光学系の前記照明光軸と前記観察光軸の交点上への挿脱に連動して前記照明光軸に挿脱される減光部材と、偏光あるいは微分干渉観察用として前記照明光軸および前記観察光軸に挿脱される一対の偏光板と、を備え、前記一対の偏光板の少なくとも一方の偏光板の前記照明光軸または前記観察光軸への挿脱に連動して、前記減光部材を前記照明光軸に挿脱させることを特徴とする顕微鏡の観察法切換装置。
IPC (2件):
G02B 21/06 ,  G02B 7/16
FI (2件):
G02B 21/06 ,  G02B 7/16
Fターム (7件):
2H044HC01 ,  2H052AA01 ,  2H052AA05 ,  2H052AC08 ,  2H052AC28 ,  2H052AD32 ,  2H052AD33
引用特許:
審査官引用 (5件)
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