特許
J-GLOBAL ID:200903017404167915

インターネット上でユーザが所望する言語を使用する仮想ドメインネームシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-326571
公開番号(公開出願番号):特開2002-236661
出願日: 2001年10月24日
公開日(公表日): 2002年08月23日
要約:
【要約】【課題】 仮想ドメインネームが現在DNSを変えなくても実在ドメインネームと同様にインターネットサーフィンが可能であるように、現在DNSと相互交換の可能なシステムを提供する。【解決手段】 このシステムは2つの変換方法で具体化される。第1方法は、機関コードと国家コードのように、ドメインネームのコード部を変換したものであって、英語からなる各々の実在コード部は、それに相応するユーザの言語からなる各々の単語やコードに既に約定され、ユーザの言語で入力される既に約定した単語やコードは、これに相応する英語からなる実在コード部に変換される。
請求項(抜粋):
ドメインネームが少なくとも一つのコード部と個体定義部とから構成され、コンピュータシステムを使用して、第1言語からなる仮想のドメインネームを、これに相応する第2言語からなる実在ドメインネームに変換する方法において、前記コンピュータシステムに仮想のドメインネームを入力する段階と、前記入力したドメインネームが前記第1言語からなる部分を含んでいるかを判断する段階と、前記判断の結果に従って、前記第1言語の音素と前記第2言語の相応する音素との間で優先権をセットするために構成された知識データベースを使用して前記仮想ドメインネームを1つ又は2つ以上の実在ドメインネームに変換する段階と、各仮想ドメインネーム用の暗号化コードを発生する段階と、前記変換した実在ドメインネームの部分に相応するIP住所を伝送する段階と、を備えていることを特徴とするインターネット上で仮想ドメインネームを実在ドメインネームに変換する方法。
IPC (3件):
G06F 15/00 310 ,  G06F 17/30 110 ,  G06F 17/30 320
FI (3件):
G06F 15/00 310 D ,  G06F 17/30 110 F ,  G06F 17/30 320 C
Fターム (6件):
5B075PP03 ,  5B075PP22 ,  5B075PQ02 ,  5B075QP01 ,  5B085BC00 ,  5B085BC02
引用特許:
審査官引用 (1件)

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