特許
J-GLOBAL ID:200903017404849544
電源制御方法及び電源制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-142347
公開番号(公開出願番号):特開2003-333839
出願日: 2002年05月17日
公開日(公表日): 2003年11月21日
要約:
【要約】【課題】 最大デューティ制限機能を内蔵するとともに、外部から任意の最大デューティ制限を設定する場合に、これらを簡単に切り替えてデューティ制限信号を設定することを目的とする。【解決手段】 スイッチング制御用のIC回路10は、三角波発振回路11と、PWMコンパレータ12と、最大デューティ選択回路13と、アンドゲート14を備えている。最大デューティ選択回路13は、デューティ設定回路20からデューティ設定信号Vdtが供給され、最大デューティが固定された固定デューティ制限信号、あるいは最大デューティが任意の大きさに設定された可変デューティ制限信号のいずれかを選択して、デューティ制限信号VDとして出力する。
請求項(抜粋):
PWM(パルス幅変調)制御信号によってDC/DCコンバータのスイッチング素子をオンオフして出力電圧を制御する電源制御方法において、最大デューティを決定するためのデューティ設定信号の大きさを設定するステップと、前記デューティ設定信号に応じて前記最大デューティが任意の大きさに設定された可変デューティ制限信号を生成するステップと、前記可変デューティ制限信号、あるいは前記最大デューティが固定された固定デューティ制限信号のいずれか一方をデューティ制限信号として選択するステップと、前記デューティ制限信号により前記PWM制御信号の最大デューティを制限するステップと、を含んでいることを特徴とする電源制御方法。
IPC (3件):
H02M 3/155
, H03K 3/017
, H03K 17/695
FI (4件):
H02M 3/155 P
, H02M 3/155 C
, H03K 3/017
, H03K 17/687 B
Fターム (39件):
5H730AA12
, 5H730AA20
, 5H730AS04
, 5H730BB14
, 5H730BB57
, 5H730DD04
, 5H730DD12
, 5H730DD32
, 5H730EE07
, 5H730FF02
, 5H730FG05
, 5H730XX04
, 5H730XX15
, 5H730XX36
, 5J043AA23
, 5J043BB01
, 5J043CC01
, 5J043DD00
, 5J043DD07
, 5J043DD14
, 5J043EE00
, 5J055AX40
, 5J055BX16
, 5J055CX19
, 5J055DX13
, 5J055DX55
, 5J055EX02
, 5J055EY05
, 5J055EY10
, 5J055EY12
, 5J055EY21
, 5J055EZ10
, 5J055EZ23
, 5J055EZ25
, 5J055EZ28
, 5J055FX18
, 5J055GX01
, 5J055GX02
, 5J055GX04
前のページに戻る