特許
J-GLOBAL ID:200903017406838248

イベントにリンクされた指標のビデオへの挿入

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八田 幹雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-529081
公開番号(公開出願番号):特表2002-502160
出願日: 1999年01月22日
公開日(公表日): 2002年01月22日
要約:
【要約】本発明は、加えられた情報が放送に対する関心の主要な動作を妨げないかまたは不明瞭にしないために、ビデオ放送にイベントに関連した情報を配置するためのシステムと方法に関する。開示された情報は、公知の生ビデオ挿入システム(48)を経たビデオ放送において、あらかじめ描かれたアニメーションの適切な設定の1つの表示を開示するための、イベント情報集合システムからの指示を使用することによって、実現されることができる。開示された発明は、少なくとも2つの部分(図4)を有しているアニメーションシーケンスを認識する。すなわち、常に使用される、中心的なあるいはベースシーケンス(34)および中間の、または、表示される必要がある実際のデータに従って変更される、可変的なシーケンス(56、58、60)である。生ビデオ挿入システムデータ(18)および生ビデオ挿入システム処理は、オクルージョンを実行するために、および/または、まるで場面の一部分であるかのように見せるイベント情報を作り、または、イベント動作がどちらかといえば不明瞭であるときには単にディスプレイをオクルージョンし、または回転し、またはイベント動作がどちらかといえば不明瞭であるときには大きさを測定しなおすということを共に行う、追跡を実行するために使用される。
請求項(抜粋):
加えられた情報が放送に対する関心の主要な動作を妨げないかまたは不明瞭にしないように、ビデオ放送にイベントに関連した情報を配置する方法であって、 a.前記ビデオ放送において、場所を確認するため、および画像の動きを測定するために生ビデオ挿入システムを使用するステップ、 b.前記イベントに関連した情報が表示できるアニメーションを生成するステップ、 c.前記イベントに関する情報を得るステップ、 d.出力表示情報アニメーションを選択しまたは創作するために、得られたイベント情報を利用するステップ、 e.前記生ビデオ挿入システムからの情報を使用している前記放送ビデオに、前記出力表示情報アニメーションを混合するステップ、 とを有することを特徴とする。
Fターム (6件):
5C023AA18 ,  5C023AA31 ,  5C023AA37 ,  5C023BA01 ,  5C023BA11 ,  5C023CA08
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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