特許
J-GLOBAL ID:200903017414427737

燃料電池システム用スタック

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 亀谷 美明 ,  金本 哲男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-116833
公開番号(公開出願番号):特開2006-302900
出願日: 2006年04月20日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
【課題】燃料電池システム用スタックを提供すること。【解決手段】膜-電極アセンブリ12及び膜-電極アセンブリの両面に配置される複数のセパレータ13、13’を含む電気発生部11と,電気発生部の両側に配置される複数のエンドプレート15aと,複数のエンドプレートに締結され,エンドプレートと電気発生部を固定する締結部とを含み,締結部は,エンドプレートに設けられる締結棒19aと,締結棒に螺合され,締結棒をエンドプレートに固定するナット19bを含み,ナットに密着し,締結棒とナットとの螺合により発生する応力がエンドプレートにおいて締結部の設置部位に集中することを防止する応力集中防止体17とを含むことを特徴とする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
膜-電極アセンブリ及び前記膜-電極アセンブリの両面に配置される複数のセパレータを含む電気発生部と; 前記電気発生部の両側に配置される複数のエンドプレートと; 前記複数のエンドプレートに締結され,前記エンドプレートと前記電気発生部を固定する締結部と; を含み, 前記締結部は, 前記エンドプレートに設けられる締結棒と; 前記締結棒に螺合され,前記締結棒を前記エンドプレートに固定するナット; を含み, 前記ナットに密着し,前記締結棒と前記ナットとの螺合により発生する応力が前記エンドプレートにおいて前記締結部の設置部位に集中することを防止する応力集中防止体と; を含むことを特徴とする,燃料電池システム用スタック。
IPC (1件):
H01M 8/24
FI (1件):
H01M8/24 T
Fターム (3件):
5H026AA06 ,  5H026CX08 ,  5H026HH03
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭59-099106

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