特許
J-GLOBAL ID:200903017415079422
新規色素およびその用途
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-148883
公開番号(公開出願番号):特開平7-304993
出願日: 1994年06月30日
公開日(公表日): 1995年11月21日
要約:
【要約】【構成】 下記一般式(1)で示される色素、該色素を含有してなる樹脂組成物および該色素を含有してなるカラーフィルター。【化1】(式中、Dyeは発色母核を表し、Xは2価の連結基を表し、R1〜R8はそれぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、置換または無置換のアルキル基、置換または無置換のシクロアルキル基、あるいは、置換または無置換のアルコキシ基を表し、R9およびR10はそれぞれ独立に、水素原子、あるいは、置換または無置換のアルキル基を表し、nは1〜10の整数を表す。但し、R9とR10の炭素数の合計は3以上である。)【効果】 色素にビスフェノール類を導入した色素は、溶剤およびバインダー樹脂に対する溶解度に優れ、透過率特性、耐久性にすぐれたカラーフィルターを提供することができる。
請求項(抜粋):
下記一般式(1)で示される色素。【化1】(式中、Dyeは発色母核を表し、Xは直接結合又は2価の連結基を表し、R1〜R8はそれぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、置換または無置換のアルキル基、置換または無置換のシクロアルキル基、あるいは、置換または無置換のアルコキシ基を表し、R9およびR10はそれぞれ独立に、水素原子、あるいは、置換または無置換のアルキル基を表し、nは1〜10の整数を表す。但し、R9とR10の炭素数の合計は3以上である。)
IPC (6件):
C09B 69/00
, C09B 1/16
, C09B 1/54
, C09B 25/00
, C09B 29/42
, G02B 5/20 101
引用特許:
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