特許
J-GLOBAL ID:200903017416603117
浄化槽
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安藤 淳二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-214769
公開番号(公開出願番号):特開2001-038164
出願日: 1999年07月29日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】【課題】 機能性膜の洗浄を支障なく行うことができるとともに、同機能性膜が閉塞することを確実に阻止できる浄化槽を提供するところにある。【解決手段】 膜分離活性汚泥法によって処理槽本体(1)にて汚水を処理する浄化槽であって、上記処理槽本体(1)内を好気状態にするとともに、汚泥をろ過分離している機能性膜(3)を洗浄する散気管(2)を設け、この散気管(2)への空気流量を調整する逃がし部(4)を設けて、この逃がし部(4)に空気流量を直に調整する調整弁(5)を配設して、さらに、この調整弁(5)に加えて、上記機能性膜(3)を洗浄するのに最低必要な最小空気量を確保する絞り弁(6)を上記逃がし部(4)に配設した。
請求項(抜粋):
膜分離活性汚泥法によって処理槽本体にて汚水を処理する浄化槽であって、上記処理槽本体内を好気状態にするとともに、汚泥をろ過分離している機能性膜を洗浄する散気管を設け、この散気管への空気流量を調整する逃がし部を設けて、この逃がし部に空気流量を直に調整する調整弁を配設して、さらに、この調整弁に加えて、上記機能性膜を洗浄するのに最低必要な最小空気量を確保する絞り弁を上記逃がし部に配設したことを特徴とする浄化槽。
IPC (3件):
B01D 65/02 520
, C02F 3/00
, C02F 3/12 ZAB
FI (3件):
B01D 65/02 520
, C02F 3/00 E
, C02F 3/12 ZAB S
Fターム (16件):
4D006GA02
, 4D006HA01
, 4D006JA31A
, 4D006KA31
, 4D006KA44
, 4D006KB22
, 4D006KE01P
, 4D006MA01
, 4D006PB08
, 4D006PC65
, 4D027AB01
, 4D027AB16
, 4D027CA03
, 4D028BC17
, 4D028BC24
, 4D028CC09
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