特許
J-GLOBAL ID:200903017418608027

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-259047
公開番号(公開出願番号):特開平10-113433
出願日: 1990年08月23日
公開日(公表日): 1998年05月06日
要約:
【要約】【課題】可変表示装置の表示情報をより複雑で多彩なものにし、遊技者の興趣を一層高め、遊技状態の変化に対応して表示を効率良く行う遊技機を提供する。【解決手段】 始動入賞信号に基づいて行われる可変表示ゲームの停止結果態様基づき、変動入賞装置を開放制御する特別遊技状態を起生可能な遊技機において、可変表示ゲームおよび特別遊技状態の起生等の遊技制御を行う遊技制御回路と、可変表示装置の画像に係わる表示制御を行う表示制御回路と、を各々個別に分離構成して、相互に電気的に接続し、遊技制御回路は、第1のマイクロコンピュータによって、始動入賞信号等に基づく遊技状態変化に対し、遊技状態データに基づいて遊技を進行する制御を行い、表示制御回路は、第2のマイクロコンピュータによって、情報送信手段からの表示指令信号のモード情報に基づき、可変表示装置に対し予め定められた画像表示を行う。
請求項(抜粋):
複数の識別情報を可変表示可能な可変表示装置を備え、始動入賞信号に基づき該可変表示装置における可変表示ゲームを起生し、該可変表示ゲームの停止結果態様が特別表示態様になったことに基づき、予め定められた規定に基づき変動入賞装置を開放制御する特別遊技状態を起生可能な遊技機において、第1のマイクロコンピュータを有し、前記可変表示ゲームの起生および前記変動入賞装置に係わる特別遊技状態の起生等の遊技制御を行う遊技制御回路と、第2のマイクロコンピュータを有し、前記可変表示装置における画像に係わる表示制御を行う表示制御回路と、を各々個別に分離構成するとともに、これら遊技制御回路と表示制御回路とを相互に電気的に接続し、前記遊技制御回路は、前記第1のマイクロコンピュータの制御によって、前記始動入賞信号等に基づく遊技状態変化に対し、遊技状態データに基づいて遊技を進行する制御を行うとともに、該遊技状態データに基づくモード情報を含む表示指令信号を前記表示制御回路に対して送信可能な情報送信手段を備え、前記表示制御回路は、前記第2のマイクロコンピュータの制御によって、前記情報送信手段からの表示指令信号のモード情報に基づき、前記可変表示装置に対し予め定められた画像表示を行うことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 326
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 326 Z

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