特許
J-GLOBAL ID:200903017422999111

救命索発射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-086614
公開番号(公開出願番号):特開2003-276685
出願日: 2002年03月26日
公開日(公表日): 2003年10月02日
要約:
【要約】【課題】 水難者を迅速かつ確実に救助できる救命索発射装置を提供すること。【解決手段】 第一の発射体、該発射体に一方の端部が接続し、他方の端部に管状体を有する第一の索、第二の発射体、該第二の発射体に一方の端部が接続し、他方の端部が陸地に固定もしくは残留する第二の索、該第二の発射体に一方の端部が直接的もしくは間接的に接続し、第一の索に対して、その管状体を通る状態で連結し、他方の端部が陸地に固定もしくは残留する第三の索、第一の発射体と第二の発射体とをそれぞれ収容する第一の発射筒と第二の発射筒とを互いに角度を持たせて備えてなる発射器、第一の発射体もしくは第一の索に備えられた浮き袋もしくは浮き袋前駆体、そして第二の発射体もしくは第二の索に備えられた浮き袋もしくは浮き袋前駆体を含む救命索発射装置。
請求項(抜粋):
第一の発射体、該発射体に一方の端部が接続し、他方の端部に管状体を有する第一の索、第二の発射体、該第二の発射体に一方の端部が接続し、他方の端部が陸地もしくは陸地の延長部分あるいは船舶に固定もしくは残留する第二の索、該第二の発射体に一方の端部が直接的もしくは間接的に接続し、第一の索に対して、その管状体を通る状態で連結し、他方の端部が陸地もしくは陸地の延長部分あるいは船舶に固定もしくは残留する第三の索、第一の発射体と第二の発射体とをそれぞれ収容する第一の発射筒と第二の発射筒とを互いに角度を持たせて備えてなる発射器、第一の発射体もしくは第一の索に備えられた浮き袋もしくは浮き袋前駆体、そして第二の発射体もしくは第二の索に備えられた浮き袋もしくは浮き袋前駆体を含む救命索発射装置。
IPC (5件):
B63C 9/22 ,  A62B 37/00 ,  B63C 9/26 ,  F41F 3/04 ,  F42B 12/68
FI (5件):
A62B 37/00 Z ,  B63C 9/26 ,  F41F 3/04 ,  F42B 12/68 ,  B63C 9/22 Z
Fターム (5件):
2E184EE06 ,  2E184JA09 ,  2E184KA04 ,  2E184KA11 ,  2E184LC01
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 水難事故用救命装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-242631   出願人:国際化工株式会社
  • 索展開装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-161664   出願人:株式会社アイ・エイチ・アイ・エアロスペース
  • 特公昭38-006018

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