特許
J-GLOBAL ID:200903017423452345
固液分離装置とその運転方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三浦 良和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-210396
公開番号(公開出願番号):特開2000-024659
出願日: 1998年07月09日
公開日(公表日): 2000年01月25日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】生物処理槽内の被処理液をろ過し、十分な酸素が供給でき、懸濁物の洗浄操作が簡単で、ろ過膜の機械的強度も強く、長期的に高い透過水量が維持でき、効率のよい洗浄・散気できる装置および運転方法を得る。【解決手段】活性汚泥被処理液に浸漬され、全体の個数を一部および残部に分割し、一部をろ過膜の膜間差圧により、被処理液を透過させる膜モジュールとし、残部を酸素含有気体をろ過膜を通し、被処理液内に散気する膜モジュールとする複数個の膜モジュール1-6と、透過水を外部に取り出す透過水取出手段30と、酸素含有気体をろ過膜の透過側に圧送可能な気体送付手段40を備え、一部の膜モジュールは被処理液をろ過し、残部の膜モジュールは酸素含有気体を被処理液内に散気し、一定時間後、前記ろ過運転をした一部の膜モジュールを散気運転に切り替え、散気運転をした残部の膜モジュールをろ過運転に切り替える。
請求項(抜粋):
活性汚泥被処理液をろ過処理するろ過処理槽と、該ろ過処理槽内の前記被処理液に浸漬され、全体の個数を一部および残部に分割し、一部をろ過膜の内外の膜間差圧により、被処理液をろ過膜の外側の供給側から内側の透過側に透過させ透過水を得る膜モジュールとし、残部を酸素含有気体をろ過膜の透過側から供給側に圧送し、被処理液内に散気する膜モジュールとする複数個の膜モジュールと、前記ろ過膜の透過側に連通し、透過水を外部に取り出す透過水取出手段と、前記ろ過膜の透過側に連通し、酸素含有気体をろ過膜の透過側に圧送可能な気体送付手段を備えたことを特徴とする固液分離装置。
IPC (3件):
C02F 1/44
, B01D 65/02 520
, C02F 3/12
FI (5件):
C02F 1/44 F
, C02F 1/44 C
, B01D 65/02 520
, C02F 3/12 S
, C02F 3/12 B
Fターム (68件):
4D006GA02
, 4D006HA53
, 4D006HA59
, 4D006HA61
, 4D006HA91
, 4D006HA93
, 4D006JA31Z
, 4D006JA57Z
, 4D006KA43
, 4D006KA63
, 4D006KA67
, 4D006KC03
, 4D006KC14
, 4D006KE03P
, 4D006KE03Q
, 4D006KE08P
, 4D006KE08Q
, 4D006KE24Q
, 4D006LA06
, 4D006MA03
, 4D006MA09
, 4D006MB02
, 4D006MB06
, 4D006MB16
, 4D006MC14
, 4D006MC16
, 4D006MC17
, 4D006MC18
, 4D006MC22
, 4D006MC23
, 4D006MC24
, 4D006MC27
, 4D006MC37
, 4D006MC39X
, 4D006MC48
, 4D006MC48X
, 4D006MC49
, 4D006MC54
, 4D006MC57X
, 4D006MC58
, 4D006MC62
, 4D006MC82
, 4D006MC83
, 4D006NA05
, 4D006NA12
, 4D006NA41
, 4D006NA46
, 4D006NA58
, 4D006NA64
, 4D006PA01
, 4D006PB08
, 4D006PC61
, 4D006PC62
, 4D028AA01
, 4D028AB00
, 4D028AB03
, 4D028BB06
, 4D028BC03
, 4D028BC17
, 4D028BC24
, 4D028BC28
, 4D028BD06
, 4D028BD17
, 4D028BD21
, 4D028CA11
, 4D028CB03
, 4D028CC09
, 4D028CC12
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