特許
J-GLOBAL ID:200903017426204580

アミン変性した機能性ポリマーを使用する水性懸濁液からの固体の分離

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高木 千嘉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-325263
公開番号(公開出願番号):特開平5-245307
出願日: 1992年12月04日
公開日(公表日): 1993年09月24日
要約:
【要約】【構成】 次式【化1】(ここでm、n、x、yおよびzは一緒に足したものが合計になる整数でありmは前記合計の0〜15%であり、nは前記合計の0〜94%であり、xは前記合計の0〜30%であり、yは前記合計の1〜95%であり、zは前記合計の1〜60%であり、AおよびDは夫々OまたはNR2であり、RはHまたはC1〜C11アルキル、フェニルまたは-CF3であり、R1はHまたはメチルであり、R2はHまたはC1〜C4アルキルまたはヒドロキシアルキルであり、そしてR3はH、C1〜C20アルキル、フェニル、またはヒドロキシフェニルである)で示されるポリビニルアミナールの、水性懸濁液からの固体の分離剤としての利用に関する。【効果】 特に陽イオン塩としての、これらのポリマーは廃水の凝集、沈降、透明化および脱水に非常に良好な性能を発揮する。
請求項(抜粋):
水性懸濁液から固体を分離するための方法において、モノアルデヒドとポリ(ビニルアミン)との反応生成物であるアミン機能性ポリビニルアミナールを分離剤として前記懸濁液に添加することを特徴とする上記方法。
IPC (4件):
B01D 21/01 107 ,  C02F 1/56 CDR ,  C02F 11/14 ,  C08F 8/00 MJD
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-227907

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