特許
J-GLOBAL ID:200903017427453770
光学素子成形型
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
奈良 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-287506
公開番号(公開出願番号):特開平7-118026
出願日: 1993年10月22日
公開日(公表日): 1995年05月09日
要約:
【要約】【目的】 光学素子の有効面間の稜部の曲率を小さくする。【構成】 光学素子の隣り合う有効面をそれぞれ成形する成形面1a,2aを有する一対の成形型1,2を左右方向に対向して配置する。一対の成形型1,2の上方には一対の成形型1,2と対向してベース型5を固定する。成形型1,2には、成形型1,2を同時に上方に押圧すべく上下動アクチュエータ3を接続し、成形型1,2を上動して成形面1a,2a上に載置してガラスゴブ6をベース型5とにより第1の成形をする。さらに、成形型1,2には、成形型1,2を横方向に移動して接触させる挟持アクチュエータ4a,4bを各々接続し、成形型1,2を接触させて前記第1の成形をしたガラスゴブに第2の成形を施し、光学素子の有効面間の稜部の曲率を小さくする。
請求項(抜粋):
加熱軟化したガラス素材を所定形状に挟持成形する光学素子の成形型であって、左右に分割された型部材と、この型部材の成形面上に載置したガラス素材を型部材及び該型部材に対向配置した上型とにより圧縮せしめる型の上下動機構と、前記圧縮の後あるいは前記圧縮と同時に左右から前記型部材を左右方向に開閉動せしめる開閉機構を備えたことを特徴とする光学素子成形型。
IPC (2件):
前のページに戻る