特許
J-GLOBAL ID:200903017427782153
ヌクレオチドプローブ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 義雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-023712
公開番号(公開出願番号):特開平6-277098
出願日: 1994年01月26日
公開日(公表日): 1994年10月04日
要約:
【要約】【構成】 ヒトApo(a)遺伝子の多型性リーダーTaqI部位の5'及び3'のすぐそばのTaqI部位の間のヒトゲノムDNAにハイブリダイズし得るポリヌクレオチドプローブであって、このヒトゲノムDNAが5'及び3'プライマー:5':5' CCT ATT TGG ATT TTG GAC GC 3'(配列番号1);3':5' GAT AAC AGA CCA ATA GCT GT 3'(配列番号2)を用いるApo(a)遺伝子のPCR増幅により検出し得ることを特徴とする該ポリヌクレオチドプローブ、またはヒトApo(a)遺伝子の多型性クリングルTaqI部位の5'及び3'のすぐそばのTaqI部位の間のヒトゲノムDNAにハイブリダイズし得るポリヌクレオチドプローブであって、前記ヒトゲノムDNAが5'及び3'プライマー:5':5' CTG CAG ACA ACC CCT TAA ACA 3'(配列番号3);3':5'GGA TCC TTA GAG ATA ACC TGC 3'(配列番号4)を用いるApo(a)遺伝子のPCR増幅により検出し得ることを特徴とする該ポリヌクレオチド。【効果】 プローブは、危険性の高い心臓疾患に関連する対立遺伝子を確認するために家族または集団の調査に使用し得る。
請求項(抜粋):
ヒトApo(a)遺伝子の多型性リーダーTaqI部位の5'及び3'のすぐそばのTaqI部位の間のヒトゲノムDNAにハイブリダイズし得るポリヌクレオチドプローブであって、前記ヒトゲノムDNAが5'及び3'プライマー:5':5' CCT ATT TGG ATT TTG GAC GC 3'(配列番号1)3':5' GAT AAC AGA CCA ATA GCT GT 3'(配列番号2)を用いるApo(a)遺伝子のPCR増幅により検出し得ることを特徴とする前記ポリヌクレオチドプローブ。
IPC (2件):
C12Q 1/68
, C12N 15/12 ZNA
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