特許
J-GLOBAL ID:200903017427936100
断熱パネル
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-006078
公開番号(公開出願番号):特開平9-195411
出願日: 1996年01月17日
公開日(公表日): 1997年07月29日
要約:
【要約】【課題】 嵌合凸部及び嵌合凹部を金属外皮にて囲繞して凹凸接続箇所の気密・水密性を増しながら、嵌合凸部及び嵌合凹部が形成された端縁とは隣接する両側端縁において、嵌合凸部及び嵌合凹部も含めた断熱材の側端面を保護し、かつ、側端面接続片の両端部における気密・水密性を充分なものにする。【解決手段】 嵌合凸部4及び嵌合凹部5が形成された端縁に隣接するパネル両側端縁において、嵌合凸部4及び嵌合凹部5も含めた断熱材3の側端面に対向して一方の金属外皮1が折り曲げられて側端面接続片6が形成され、側端面接続片6の一側縁と一方の金属外皮1に連なっている嵌合凸部外皮部分4aとにわたって金属外皮部分が内側に折り畳み連続片7として一連に折り畳まれている。
請求項(抜粋):
二枚の金属外皮間に断熱材が充填されるとともに断熱パネルの一側縁部にパネルの厚みよりも薄い嵌合凸部が、他側縁部に嵌合凸部が嵌合する嵌合凹部が金属外皮にて囲繞されて形成された断熱パネルであって、嵌合凸部及び嵌合凹部が形成された端縁に隣接するパネル両側端縁において、嵌合凸部及び嵌合凹部も含めた断熱材の側端面に対向して一方の金属外皮が折り曲げられて側端面接続片が形成され、側端面接続片の一側縁と一方の金属外皮に連なっている嵌合凸部外皮部分とにわたって金属外皮部分が内側に折り畳み連続片として一連に折り畳まれて成ることを特徴とする断熱パネル。
IPC (3件):
E04B 1/80
, E04C 2/34
, E04D 3/35
FI (3件):
E04B 1/80 H
, E04C 2/34 J
, E04D 3/35 F
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