特許
J-GLOBAL ID:200903017429317440
液晶表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-358311
公開番号(公開出願番号):特開平11-190852
出願日: 1997年12月25日
公開日(公表日): 1999年07月13日
要約:
【要約】【課題】封止シール部の近傍に色ムラが発生しない。【解決手段】液晶表示装置9においては、走査側基板2と信号側基板3とが導電性スペ-サ12を含有するシール部4を介して固定されるが、シール部4での透明電極6aもしくはダミーパターン11bの占有面積比率Yと、シール部4での透明電極6bもしくはダミーパターン11aの占有面積比率Xとがほぼ同じになるように透明電極6a、6bもしくはダミーパターン11a、11bの線幅を設定する。
請求項(抜粋):
一方向に配列された透明電極パターンと配向膜とが順次積層された一方の透明基板と、他方向に配列された透明電極パターンと配向膜とが順次積層された他方の透明基板とを所定の間隔で対向配置させ、双方の透明電極パターンを交差させて方形状の表示領域を成し、両透明基板間の該表示領域周辺にシール剤を周設して封止シーラ部を配設し、他方の透明基板上の透明電極パタ-ンを表示領域の一方向の封止シーラ部に延在するか、もしくは該封止シーラ部にダミーパターンを形成して該封止シーラ部内に占有面積比率Xで配し、一方の透明基板上の透明電極パタ-ンを表示領域の他方向の封止シーラ部に延在するか、もしくは該封止シーラ部にダミーパターンを形成して該封止シーラ部内に占有面積比率Yで配するとともに、両占有面積比率X、Yがほぼ同じになるように透明電極パタ-ンの線幅を設定したことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1339 505
, G02F 1/1337 500
, G02F 1/1343
FI (3件):
G02F 1/1339 505
, G02F 1/1337 500
, G02F 1/1343
引用特許:
審査官引用 (2件)
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液晶表示素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-306254
出願人:松下電器産業株式会社
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-340562
出願人:株式会社日立製作所
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