特許
J-GLOBAL ID:200903017429530992

動画像符号化方法および動画像復号方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-251127
公開番号(公開出願番号):特開2000-083254
出願日: 1998年09月04日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】【課題】DVDやディジタル放送などにおいて、3:2プルダウンされた映像に対しても適切にスクランブルおよび圧縮符号化を行うことができ、著作権保護や視聴制限を行うことが可能な動画像符号化方法・動画像復号方法を提供する。【解決手段】3:2プルダウンされた映像が入力された場合、冗長フィールド除外部103、スクランブル部107、圧縮符号化部109にて冗長フィールドの除外、スクランブル、圧縮符号化をこの順序で行う。また、スクランブルと圧縮符号化の間で、スクランブルの鍵に関する情報を透かし情報埋め込み部108によって電子透かし情報として映像中に埋め込む。これにより、3:2プルダウン映像に対しても、正しい映像が復元可能でかつ符号化効率が低下することなくスクランブルおよび圧縮符号化を行うことができ、正規の方法以外での再生や複製を防ぐことができる。
請求項(抜粋):
動画像信号を圧縮符号化する動画像符号化方法であって、3:2プルダウンされた映像が入力された場合、映像から冗長フィールドを除外する第1のステップと、映像をスクランブルする第2のステップと、映像を圧縮符号化する第3のステップとを具備し、上記第1のステップ、第2のステップ、第3のステップはこの順序で処理されることを特徴とする動画像符号化方法。
IPC (8件):
H04N 7/24 ,  H04N 5/16 ,  H04N 5/335 ,  H04N 5/907 ,  H04N 5/92 ,  H04N 7/08 ,  H04N 7/081 ,  H04N 7/167
FI (7件):
H04N 7/13 Z ,  H04N 5/16 B ,  H04N 5/335 P ,  H04N 5/907 B ,  H04N 5/92 H ,  H04N 7/08 Z ,  H04N 7/167 Z
Fターム (29件):
5C021YC08 ,  5C021ZA02 ,  5C024DA07 ,  5C024HA02 ,  5C052GB06 ,  5C052GC05 ,  5C053FA13 ,  5C053FA20 ,  5C053FA22 ,  5C053GB21 ,  5C059KK43 ,  5C059MA00 ,  5C059PP04 ,  5C059PP11 ,  5C059RB09 ,  5C059RC35 ,  5C059SS02 ,  5C059SS13 ,  5C059UA02 ,  5C059UA05 ,  5C063AB03 ,  5C063AB05 ,  5C063AC01 ,  5C063AC10 ,  5C063CA05 ,  5C063CA34 ,  5C064CA14 ,  5C064CB01 ,  5C064CC04

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