特許
J-GLOBAL ID:200903017430791490
殺菌剤混合物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江藤 聡明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-546597
公開番号(公開出願番号):特表2002-513040
出願日: 1999年04月23日
公開日(公表日): 2002年05月08日
要約:
【要約】a1)式I:【化1】[但し、TがCH又はNを表し、nが0、1又は2を表し、そしてRがハロゲン、C1〜C4アルキル又はC1〜C4ハロアルキルを表し、且つnが2である場合、基Rは相互に異なっていても良い]で表されるカルバメート、a2)式II:【化2】で表されるオキシムエーテルカルボキシレート、又はa3)式III:【化3】で表されるオキシムエーテルカルボキシアミドから選択される少なくとも1種の化合物、及び(b)式IV:【化4】[但し、R1がC1〜C4アルキル、C2〜C4アルケニル、C2〜C4アルキニル、C1〜C4アルキル-C3〜C7シクロアルキル{これらの基は、ハロゲン、シアノ及びC1〜C4アルコキシから選択される置換基を有していてもよい}を表し、R2がC1〜C4アルキル又はC1〜C4ハロアルキルを表し、R3が水素、ハロゲン、C1〜C4アルキル、C1〜C4アルコキシ、C1〜C4アルキルチオ、N-C1〜C4アルキルアミノ、C1〜C4ハロアルキル又はC1〜C4ハロアルコキシを表し、YがO、S、CHR4又はNR5{R4及びR5はそれぞれR2と同義である}を表わし、nが0、1、2又は3を表す]で表される化合物を相乗効果量で含む殺菌剤混合物、及びこの混合物を使用して有害菌類を防除する方法が開示されている。
請求項(抜粋):
a1)式I:【化1】[但し、 TがCH又はNを表し、 nが0、1又は2を表し、そして Rがハロゲン、C1〜C4アルキル又はC1〜C4ハロアルキルを表し、且つnが2である場合、基Rは相互に異なっていても良い]で表されるカルバメート、 a2)式II:【化2】で表されるオキシムエーテルカルボキシレート、又は a3)式III:【化3】で表されるオキシムエーテルカルボキシアミドから選択される少なくとも1種の化合物、及び b)式IV:【化4】[但し、 R1がC1〜C4アルキル、C2〜C4アルケニル、C2〜C4アルキニル、C1〜C4アルキル-C3〜C7シクロアルキル{これらの基は、ハロゲン、シアノ及びC1〜C4アルコキシから選択される置換基を有していてもよい}、さらにC1〜C4アルコキシを表し、 R2がC1〜C4アルキル又はC1〜C4ハロアルキルを表し、 R3が水素、ハロゲン、C1〜C4アルキル、C1〜C4アルコキシ、C1〜C4アルキルチオ、N-C1〜C4アルキルアミノ、C1〜C4ハロアルキル又はC1〜C4ハロアルコキシを表し、 YがO、S、CHR4又はNR5{R4及びR5はそれぞれR2と同義である}を表わし、 nが0、1、2又は3を表す]で表される化合物を相乗効果量で含む殺菌剤混合物。
IPC (8件):
A01N 47/24
, A01N 37/50
, A01N 47/12 101
, A01N 47:18
, A01N 47:12
, A01N 47/12
, A01N 47:24
, A01N 37:50
FI (9件):
A01N 47/24 G
, A01N 37/50
, A01N 47/12 101
, A01N 47/24
, A01N 47:18
, A01N 47:12
, A01N 47/12
, A01N 47:24
, A01N 37:50
Fターム (10件):
4H011AA01
, 4H011AA02
, 4H011BA01
, 4H011BA06
, 4H011BB05
, 4H011BB13
, 4H011BC03
, 4H011BC05
, 4H011DA16
, 4H011DD04
引用特許:
出願人引用 (4件)
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フェニルアクリル酸誘導体を含む殺真菌の組合せ
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-508242
出願人:ノバルティスアクチエンゲゼルシャフト
-
カルバモイルカルボキサミド
公報種別:公表公報
出願番号:特願平9-509845
出願人:ビーエーエスエフアクチェンゲゼルシャフト
-
有害菌類を防除するための組成物
公報種別:公表公報
出願番号:特願平10-511288
出願人:ビーエーエスエフアクチェンゲゼルシャフト
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殺菌剤混合物
公報種別:公表公報
出願番号:特願平11-500187
出願人:ビーエーエスエフアクチェンゲゼルシャフト
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審査官引用 (4件)