特許
J-GLOBAL ID:200903017434950878

回路遮断器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 武通 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-153008
公開番号(公開出願番号):特開平5-334952
出願日: 1992年05月21日
公開日(公表日): 1993年12月17日
要約:
【要約】【目的】 わずかなオーバロード、厳しいオーバロード、短絡により電源ラインの断路が惹起されるか否かを示すことができる遮断器を提供する。【構成】 電源から負荷に電流を配送するために利用される電源ラインに遮断器10が結合され、電源ラインが遮断器10により断路されると、1組のLEDによりこの断路が短絡電流によるものか、厳しいオーバロードによるものか、又は負荷に流れるわずかなオーバロード電流によるものかが示され、さらに、低オーバロード電流の状態下では、電源ラインの断路前にブザー19により警報音を発生し、又、LEDにより明滅光を発生する。
請求項(抜粋):
電源から付加に電力を配送する電源ラインに結合された回路遮断器において、前記電源ラインを流れる配送電流の大きさを検出する手段と、配送電流の大きさが所定レベルを越えたとき電源ラインを断路する手段と、電源ラインが断路されたときのみトリガされて前記配送電流の範囲を示す手段とで構成された回路遮断器。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-054824
  • 特開平3-101030

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