特許
J-GLOBAL ID:200903017437562020

多層シュリンクフィルム及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 亮一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-111345
公開番号(公開出願番号):特開平7-314618
出願日: 1994年05月25日
公開日(公表日): 1995年12月05日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 従来のポリオレフィン系フィルム特に熱収縮特性を有する、シュリンク包装に供されるフィルムの問題点であった包装適性の不備および高コストを解決することを目的とする。【構成】 プロピレンを除くαオレフィン含有量1〜7重量%,プロピレン含有量99〜93重量%のαオレフィンープロピレン共重合体100重量部に対し、酢酸ビニル含有量5〜30重量%のエチレン-酢酸ビニル共重合体を0〜30重量部混合した混合物からなる芯層と該エチレンー酢酸ビニル共重合体からなる被覆層とからなり、温度80°Cおよび110°Cにおける熱収縮率がそれぞれ10〜30%、40〜60%、熱収縮時における熱収縮応力がそれぞれ20kgf/cm2 以下であることを特徴とするシュリンクフィルム。
請求項(抜粋):
プロピレンを除くαオレフィン含有量1〜7重量%,プロピレン含有量99〜93重量%のαオレフィンープロピレン共重合体100重量部に対し、酢酸ビニル含有量5〜30重量%のエチレン-酢酸ビニル共重合体を0〜30重量部混合した混合物からなる芯層と該エチレンー酢酸ビニル共重合体からなる被覆層とからなり、温度80°Cおよび110°Cにおける熱収縮率がそれぞれ10〜30%、40〜60%、熱収縮時における熱収縮応力がそれぞれ20kgf/cm2 以下であることを特徴とする多層シュリンクフィルム。
IPC (10件):
B32B 27/28 101 ,  B29C 47/86 ,  B29C 55/28 ,  B29C 61/06 ,  B32B 27/00 ,  B32B 27/08 ,  B32B 27/32 103 ,  C08L 23/08 LDJ ,  B29K 23:00 ,  B29L 9:00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-258526

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