特許
J-GLOBAL ID:200903017438037557
無段変速機の変速制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 松山 隆夫
, 武藤 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-201048
公開番号(公開出願番号):特開2005-042768
出願日: 2003年07月24日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【課題】ベルト式無段変速機におけるエンジンブレーキ作動要求を実現する。【解決手段】ベルト式無段変速装置300を備えた車両において、ECU1000は、前進走行ポジションで高速走行中にシーケンシャルシフト機構を用いてダウンシフト指令が行なわれると、ダウンシフト後の要求エンジン回転数を算出する回路と、算出された要求エンジン回転数がエンジン100の最高回転数以上であると、最高エンジン回転数を目標エンジン回転数に設定する回路と、目標エンジン回転数に基づいてプライマリプーリ500の目標回転数を算出する回路と、算出されたプライマリプーリ500の目標回転数になるようなフィードバック制御を油圧回路を用いて実行する回路とを含む。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
無段変速機の自動変速モードとマニュアルモードとを選択的に切り換えるための変速モード切換手段と、
前記マニュアルモードを選択したときにアップシフトまたはダウンシフトを指令するための指令手段と、
前記変速モード切換手段がマニュアルモードのときには、前記指令手段からの指令に応答して、予め設定された複数の変速段に対応する無段変速機の変速比に基づいて、現在の変速段から隣接する変速段へ離散的に変速比を変化するように前記無段変速機を制御するための変速制御手段と、
エンジンの最高回転数を記憶するための記憶手段とを含み、
前記変速制御手段は、
変速後のエンジンの要求回転数を算出するための手段と、
前記要求回転数が前記最高回転数以上であると、目標エンジン回転数を前記最高回転数に設定するための手段と、
前記目標エンジン回転数に基づいて、前記無段変速機のプライマリプーリの目標回転数を算出するための手段と、
前記プライマリプーリの目標回転数に基づいて、前記無段変速機の油圧回路を制御するための手段とを含む、無段変速機の変速制御装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (30件):
3J552MA07
, 3J552MA12
, 3J552MA17
, 3J552NA01
, 3J552NB04
, 3J552PA23
, 3J552PA33
, 3J552RA06
, 3J552RA28
, 3J552RB20
, 3J552SA34
, 3J552SB10
, 3J552SB17
, 3J552SB20
, 3J552TA01
, 3J552TB11
, 3J552VA12W
, 3J552VA32W
, 3J552VA32Y
, 3J552VA37Z
, 3J552VA66Z
, 3J552VA68W
, 3J552VA70W
, 3J552VA74W
, 3J552VB01Z
, 3J552VB04Z
, 3J552VC01W
, 3J552VC03Z
, 3J552VD02Z
, 3J552VD11Z
引用特許:
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