特許
J-GLOBAL ID:200903017440336570

汚泥の減量方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-115692
公開番号(公開出願番号):特開2001-293496
出願日: 2000年04月17日
公開日(公表日): 2001年10月23日
要約:
【要約】【課題】安価な建設コストの施設で、維持管理が容易で、汚泥量をより減少させる。【解決手段】汚泥の減量装置2は、第1の汚泥減量槽3において好気条件下で微生物により被処理汚泥の有機物を分解するとともに前記被処理汚泥の窒素化合物を酸化する第1の処理と、第2の汚泥減量槽4において嫌気条件下で微生物により前記被処理汚泥の有機物の分解を促進するとともに前記第1の処理で酸化された窒素化合物を分解する第2の処理と、を交互に繰り返している。
請求項(抜粋):
第1の汚泥減量槽において好気条件下で微生物により被処理汚泥を分解する第1の処理と、第2の汚泥減量槽において嫌気条件下で微生物により前記被処理汚泥を分解を促進する第2の処理と、を交互に繰り返すことを特徴とする汚泥の減量方法。
Fターム (13件):
4D059AA05 ,  4D059BA03 ,  4D059BA11 ,  4D059BA27 ,  4D059BA31 ,  4D059BA32 ,  4D059BA48 ,  4D059BE00 ,  4D059CA28 ,  4D059CB02 ,  4D059EA01 ,  4D059EA05 ,  4D059EA20
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭56-062595

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