特許
J-GLOBAL ID:200903017441245586
肺の一回呼吸量を減少させる方法および装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-063661
公開番号(公開出願番号):特開平5-084302
出願日: 1992年03月19日
公開日(公表日): 1993年04月06日
要約:
【要約】【目的】 成人用の通常の肺ベンチレータを小児や新生児用にも使用できるようにする方法と装置を提供する。【構成】 通常のベンチレータによって供給される肺の一回呼吸量を、ベンチレータによって供給される気体流体が給送される付属の圧力室(C)によって減少させることができ、前記圧力室(C)の内部には圧搾できる貯蔵バルーン(P)が設けられていて、これが麻酔ガスを受け入れて前記ベンチレータによって供給されるものよりも小さい圧力と単位時間当り容積で患者に供給する。
請求項(抜粋):
機械的な肺ベンチレータに適用するための、肺の一回呼吸量を減少させる方法であって、内部に貯蔵バルーンが設けられている付属の圧力室に通気するために通常の肺ベンチレータによって供給される気体流体を用いることを本質的に含んでおり、前記貯蔵バルーンは、治療されるべき患者に応じて所望の一回呼吸量と回数で麻酔ガスを供給するために、該麻酔ガスを受け入れて前記ベンチレータによって供給されるものよりも小さい圧力と単位時間当り容積で患者に供給することを特徴とする肺の一回呼吸量を減少させる方法。
IPC (2件):
A61M 16/00 350
, A61M 16/01
前のページに戻る