特許
J-GLOBAL ID:200903017442914511

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-191526
公開番号(公開出願番号):特開2003-000867
出願日: 2001年06月25日
公開日(公表日): 2003年01月07日
要約:
【要約】【課題】 遊技者の遊技意欲を向上させ、かつ遊技場側に過度の不利益とならない範囲で上限値を超える保留数について図柄変動を行えるようにする。【解決手段】 パチンコ機やアレンジボール機等の遊技機に関し、保留した図柄変動について第1保留数3として計数し当該第1保留数3が第1特定数を超える分については第2保留数4として計数する計数手段5と、図柄変動を終えると第1保留数3の範囲内で図柄変動を順次消化し所要条件(図柄変動の終了を除く)が成立することを条件に第2保留数4の範囲内で図柄変動を順次消化する変動実行手段6とを備える。第2保留数4については所要条件を満たさなければ図柄変動が行われないので、遊技者は当該所要条件を満たそうとして遊技する。よって稼働率の低下を防止できる。一方、所要条件を満たせば図柄変動が行われるので、遊技者は特典を期待する期待感を持って遊技することができる。
請求項(抜粋):
第1検出器が遊技球を検出したことを契機として表示装置で図柄変動を開始し、前記図柄変動を開始不能な期間中に前記第1検出器が遊技球を検出すると前記図柄変動を保留し、前記図柄変動を終えると前記保留していた図柄変動を消化するように構成した遊技機において、保留した前記図柄変動について第1保留数として計数し、前記第1保留数が第1特定数を超える分については第2保留数として計数する計数手段と、前記図柄変動を終えると前記第1保留数の範囲内で前記図柄変動を順次消化し、前記図柄変動の終了を除く所要条件が成立することを条件に前記第2保留数の範囲内で前記図柄変動を順次消化する変動実行手段とを有する遊技機。
Fターム (10件):
2C088AA17 ,  2C088AA34 ,  2C088AA42 ,  2C088BA09 ,  2C088BC15 ,  2C088BC25 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 遊技機の表示制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-134299   出願人:奥村遊機株式會社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-154292   出願人:有限会社愛和ライト
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-341478   出願人:株式会社三共
全件表示

前のページに戻る