特許
J-GLOBAL ID:200903017443564255

携帯電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 碓氷 裕彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-097173
公開番号(公開出願番号):特開2002-295445
出願日: 2001年03月29日
公開日(公表日): 2002年10月09日
要約:
【要約】【課題】 カメラ5内蔵の携帯電話機1で画像を撮影する際、自分自身でもって電話機本体を安定した姿勢で保持できるようにする。【解決手段】 ヒンジ部4に、キー操作部側本体2と表示部側本体3とを開いた電話使用状態の角度姿勢を保持する節度発生部4aと、キー操作部側本体2と表示部側本体3とを折り畳んだ状態を保持する節度発生部4c以外に、所定角度で開いた姿勢を保持する節度発生部4bを設けた。これにより、カメラ5で画像を撮影するのに適し、且つ、折り畳みの本体が安定して自立する開度を所定角度として、その所定角度に開いた姿勢が節度発生部4bで保持されることとなる。そのため、第三者が居なくとも、また、携帯電話機1を手に持たなくとも、例えばテーブル等の平面上に置いてセルフタイマーで任意の映像を得ることができ、非常に使い易い携帯電話機1となる。
請求項(抜粋):
画像情報を撮影する撮像手段(5)を有し、キー操作部側本体(2)と表示部側本体(3)とをヒンジ部(4)で折り畳める構造とした携帯電話機において、前記ヒンジ部(4)に、前記キー操作部側本体(2)と前記表示部側本体(3)とを開いた電話使用状態の角度姿勢を保持する節度発生部(4a)と、前記キー操作部側本体(2)と前記表示部側本体(3)とを折り畳んだ状態を保持する節度発生部(4c)以外に、所定角度で開いた姿勢を保持する節度発生部(4b)を設けたことを特徴とする携帯電話機。
IPC (5件):
F16C 11/10 ,  H04Q 7/32 ,  H04M 1/02 ,  H04M 1/21 ,  H04M 11/00 302
FI (5件):
F16C 11/10 C ,  H04M 1/02 C ,  H04M 1/21 Z ,  H04M 11/00 302 ,  H04B 7/26 V
Fターム (28件):
3J105AA12 ,  3J105AA50 ,  3J105AB03 ,  3J105AB13 ,  3J105AB23 ,  3J105AC10 ,  3J105BA07 ,  3J105BB15 ,  3J105BB24 ,  3J105BC05 ,  3J105DA04 ,  5K023AA07 ,  5K023BB12 ,  5K023DD08 ,  5K023HH07 ,  5K023LL06 ,  5K023MM20 ,  5K023MM25 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067EE02 ,  5K067KK17 ,  5K101KK04 ,  5K101LL12 ,  5K101MM05 ,  5K101NN06 ,  5K101NN18 ,  5K101NN40
引用特許:
審査官引用 (4件)
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