特許
J-GLOBAL ID:200903017443600200

光学ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-310228
公開番号(公開出願番号):特開平7-162589
出願日: 1993年12月10日
公開日(公表日): 1995年06月23日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 光源を交換する際、カバーガラスを取り外すことなく、しかも光源以外の光学系に触れることなく光源を交換することができ、光学系の汚れを生じ難くして光学特性の低下を抑える。【構成】 底板1上に配置した受光素子2と、受光素子を収納する第1の開口部を有し、かつ受光素子と対向する位置に第2の開口部を有するフレーム6と、受光素子と対向し、かつ第2の開口部内のフレーム面に配置した結像素子7と、第2の開口部を塞ぎ、かつ該フレーム上部に配置したカバーガラス8とを有する光学ユニットにおいて、該フレームに第1,第2の開口部とは隔離する第3の開口部を設け、第3の開口部内の該フレーム面に着脱自在の光源10を設け、第3の開口部を塞ぎ、かつ該フレーム側部に着脱自在の側板11を設けてなる。
請求項(抜粋):
底板上に配置した受光素子と、該受光素子を収納する第1の開口部を有し、かつ該受光素子と対向する位置に第2の開口部を有するフレームと、該受光素子と対向し、かつ該第2の開口部内の該フレーム面に配置した結像素子と、該第2の開口部を塞ぎ、かつ該フレーム上部に配置したカバーガラスとを有する光学ユニットにおいて、該フレームに該第1,第2の開口部とは隔離する第3の開口部を設け、該第3の開口部内の該フレーム面に着脱自在の光源を設け、該第3の開口部を塞ぎ、かつ該フレーム側部に着脱自在の側板を設けてなることを特徴とする光学ユニット。
IPC (2件):
H04N 1/028 ,  G06T 1/00

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